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【完全保存版】目隠しフェンスのメリット・デメリットと目隠しフェンスの種類

2018/05/20

目隠しフェンスを選ぶにあたってどのようにしたら良いのか。色んな要素があります。
これを読み終わった時には、ご自分に最適な目隠しフェンスが決まってるかも!?

①目隠しフェンスのメリット・デメリット

まずはそれぞれの良い点・悪い点を考えていきます。しっかり理解して施工いたしましょう。

目隠しフェンスのメリット

  • ■プライベートを守る。
  • ■敷地の境界線を明示する。
  • ■見栄えがよくなる(種類が豊富、建物にあったフェンス)
  • ■侵入を防ぐ。防犯にもなる。
  • ■防風・防塵

目隠しフェンスのデメリット

視界が遮られてしまうため、敷地が狭く感じられたり、圧迫感を感じたりする事があります。
またご近所との関係が悪くなる可能性がありますので設置には慎重にご検討ください。
対策と致しましては下記等を参考にしてください

  • ■目の高さだけ、フェンスにする。
  • ■ボーダーフェンスの板の隙間を広げる。
  • ■目隠し度は低いが、圧迫感、風通しの良いラティスフェンスを使う。
  • ■フェンスの色は白や明るいベージュなど、明るい色を選ぶ。
  • ■光を通す半透明のポリカーボネート素材もおすすめです。
  • ■設置前にご近所に報告する。

②目隠しフェンスの種類

目隠しフェンスも色んな種類があります。どういったものがあるのでしょうか。

樹脂性

最大の特徴として腐らないので一番人気です。木目・色のバリエーションが多く、値段もリーズナブルです。
温かみのあるイメージになります。

木製

やはり本物なので素材感や色合いがとても良いです。腐ってしまう事が欠点、防腐剤等のメンテナンスも必要になります。
とはいえ、ウリン材やセランガンバツーなどの強い木を選べば、人工木よりも良い状態で長く使えるものもあります。
温かみのあるイメージになります。

アルミ製

こちらも樹脂製同様、腐りません。金属製なので建物との相性があります。無機質なフェンスのイメージになります。

ラティス

木目格子風の目隠しフェンスです。圧迫感はありませんが目隠しの度合いは低くなります。

竹垣

和風のお庭用のフェンスです。

③目隠しフェンスのサイズ

目隠しフェンスを施工するにあたって一番重要な所になります。
180cmが目安の高さですが建てる場所によってどのサイズが一番良いのかを考えます。

目隠しフェンス

高低差がある物件は特に考えなければいけません。一般的に住宅の床は外の地面よりも50cm~60cm高いこともあり、目隠しフェンスもそれなり高さが必要になります。
隣家の窓や道路が低い位置にあれば低いフェンスで見えなくなりますが、高い位置の場合は、それ以上にフェンスを設置する事になってしまいます。

④目隠しフェンスの基礎

基礎の種類は大きく分けて2つ

独立基礎

独立基礎とは、柱を埋め込むためのコンクリート製の基礎のことを言います。これは、フェンスの支柱の設置予定の箇所に穴を掘り、フェンスブロックというコンクリートを埋め込み、モルタルを流し込んでしっかり固定してフェンスの柱を支えます。風の影響を受けにくいメッシュフェンスの支柱の基礎に適しています。ブロック基礎やコンクリート基礎に比べて、柱の位置のみに施工するため、費用が非常に安く済むのが大きな利点です。ただし、風圧を強く受ける目隠しフェンスの基礎に使用してしまうと、強風により倒れたり大きく曲がったりしてしまう可能性があります。

ブロック基礎

ブロックを積んでその上に柱を埋め込む基礎のことを言います。
目隠しフェンスでの基礎としてはもっとも一般的に行われています。
独立基礎に比べて、費用は割高ですが強度は高く、様々なデザインの製品があるため大変美観に優れています。DIYでの施工は基礎ブロックまでは施行業者にお願いした方が良いかと思います。

目隠しフェンスの完成施工を見る

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