一般のコンクリートと同じでコンクリートを流しこんでトンボ等を使って平面に整えます。
スタンプハードナー(カラー粉末)を散布いたします。ベースカラーになります。
夏場と冬場で時間は違いますが、ある程度硬くなるまで待ちます。
ある程度硬化したらスタンプマットをのせ、踏んでいきます。ここでしっかり型をとります。
バリを取ります。この作業は手作業になります。その後、洗剤で余分なリリースパウダーを洗います。
すると凹んだ部分だけパウダーが残り、陰影部分がはっきりしてきます。
逆に溝部分が薄くなっている場合はパウダーで塗り、バランスを整えます。この洗浄作業でコーティングが長持ちします。
レンガやタイルのがたつきや目地からの雑草はありません。通常のコンクリートの2倍以上の耐久性があります。
メンテナンスも2~3年に1度トップコートをするのみです。
バーナーで焼き付け作業をします。これにより余計な水分をとばします。