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ウッドデッキをDIYで! 施工数200件以上をこなした職人直伝の施工方法

ウッドデッキをDIYで作ろうとお考えの方、ウッドデッキを作ってみませんか? 弊社オリジナルウッドデッキと三協のひとと木Ⅱの作り方をご紹介します。 ウッドデッキ専門の職人による道具の紹介や作り方、コツもご紹介。 これを見ると自分で簡単に作る事が出来ます。DIYの参考にしてください。

まずはウッドデッキの構造について

ウッドデッキを作るにあたっての基礎知識をご紹介。まずは各パーツの名称です。

束柱

ウッドデッキを支える脚になります。基礎石の上に設置します。 束柱は基礎から垂直にするようにします。 高さを調整できる調整束と束柱をカットするものがあります。

大引き

束柱につける柱になります。 床板と垂直につけます。床板を縦向きか横向きかによって変わります。

床板

ウッドデッキの床面になります。大引きに対して垂直につけます。

幕板

ウッドデッキの床板と大引きの接合部分等の側面を隠す板になります。

ウッドデッキをDIYで作る際に必要な道具

ウッドデッキをDIYで作るにはそれなりの道具が必要となります。今回は天然木ではなく人工木のウッドデッキを作ると想定した道具です。 購入すると高額な物もあります。今後、使う予定のないものはホームセンターなどでレンタルサービスをお勧めいたします。 また金額の目安も記載しておきますので、予算に合わせて判断してください。

インパクトドライバー(1万前後)

インパクトドライバー

穴を開けたり、ねじを回したりするものです。ウッドデッキに限らずDIYには必需品 床板を固定する際に床板とビットが干渉しないためにロングビットの使用してください。

墨つぼ器(3千円前後)

コンクリート等に線を引くものです。糸を張って地面にあて、線をかきます。

高速カッター(2~3万)

高速カッター

人工木は天然木に比べて硬く、普通のノコギリでは切るのが大変です。 この他、束柱(金物)を切断する際に使用します。 調整束の場合は使用いたしません。

メジャー(千円前後)

メジャー

これも基本中の基本になる道具です。サイズを測るものです。

水平器(千円以内)

水平器

水平かどうか測るものです。こちらもDIYには必需品です。

レベル測量器(5千円~3万)

レベル測量器

高さを均等にするために使う器械です。ウッドデッキを作る上で大事な工程になります。

差し金(千円前後)

差し金

直角になっているかどうか確認するものになります。これもウッドデッキのDIYには必需品です。ない場合はコンパネで代用できます。

振動ドリル

振動ドリル

コンクリートに穴を開けるのに使用いたします。コンクリートビスも必要になります。

ウッドデッキの基礎について

ウッドデッキの基礎で悩まれる方は多いですね。ウッドデッキは基礎つくりがすべてと言っていいほど重要な所です。 弊社としては、土間で下地を作ることをお勧めしています。ここでは土間施工メリットをご紹介。

下地が安定する。

土なので地盤沈下などで足元が緩みウッドデッキが安定しません。 調整束でないと調整出来なくなってしまいます。最悪、束の部分だけはコンクリートにしてください。 その際は土や砂利を転圧して固めてしまい、その上にコンクリートをおいてその部分に足を設置します。

雑草が生えない

デッキで影になるとはいえ、雑草が生えなくなるわけではありません。 仮に砂利を撒いても確実ではありません。いざ雑草が生えてしまい、抜こうとしても高さが低い場合、もぐることも困難です。 また野良猫の糞対策にもなります。

ウッドデッキの作り方

1:墨つぼ器でラインを引く

ふせ図を参照してサイズを測り、墨つぼ器でラインを引きます。ウッドデッキは最初の計測で全てが決まります。ここは確実に!

※ポイント 必ず差し金を使って線と線は直角になるようにしてください。直角になっていると対角線の長さが同じになります。

2:束柱にL字金具を取り付ける。

束柱の中心に線を引いて金具が中央になるよう、ビスで止めます。

3:大引きのサイズを測る

金具位置早見表を見て大引きのサイズを決めます。 今回は床板が24枚なので大引きのサイズは3620.5mmになります。

4:レベルで高さを測る。

この作業でウッドデッキの高さが決まります。高さがバラバラだとウッドデッキが傾いてします。 その後、墨出ししたラインに合わせ、束柱を置いていきます。

5:レベルで高さを合わせ切る

ライン上に束柱を置いてレベルで写ったラインに線をいれ、高速カッターで切る。調整束の場合はラインの高さに調整する。

※考え方として床板と大引きの高さを引いて高さを測ってください。

6:束柱を取り付ける

切った束柱を仮置きして金具の穴にしるしをつける。更にその穴にビスをドリルで入れて束柱を固定する。

7:大引きをカットする。

大引きは早見表で床板の枚数でサイズを決めてカットする。ここでは24枚で作るので3620.5mmとなります。

8:大引きを束柱にはめ込んでビスで止める。

束柱と大引きを直角、基礎と束柱を直角にしてください。

9:床板をのせて、金具で止める。

大引きに穴を開け大引きと束柱をビスで止める。

10:板と板の間に金具差し込む。

さらに板と板の間に金具差し込んでビスで止め、これを繰り返す。

11:側面に金具を取り付ける。

床板を付け終わったら側面に金具を取り付ける。(黒い金具)さらに幕板用の金具も取り付ける(銀色金具)

12:幕板を取り付けます。

金具の位置に合わせて幕板からビス止めします。

13:最後に枠を取り付けます。

角を斜めにカットして合わせてください。あとはビス止めしてください

13:完成になります

いかがでしょうか? コツといたしましては、高さを均等にするという事と直角につける事です。 穴を開けるのに手間が掛かりますが、ぜひトライしてみてください。

三協アルミ ひとと木Ⅱの作り方

1:墨つぼ器でラインを引く

ふせ図を参照してサイズを測り、墨つぼ器でラインを引きます。ウッドデッキは最初の計測で全てが決まります。ここは確実に!

※ポイント 必ず差し金を使って線と線は直角になるようにしてください。直角になっていると対角線の長さが同じになります。

2:束柱にL字金具を取り付ける。

束柱の中心に線を引いて金具が中央になるよう、ビスで止めます。

3:レベルで高さを測る。

この作業でウッドデッキの高さが決まります。高さがバラバラだとウッドデッキが傾いてします。 その後、墨出ししたラインに合わせ、束柱を置いていきます。

※考え方として床板と大引きの高さを引いて高さを測ってください。

ひとと木の場合、床板と大引きの高さは12cmになりますので一番高い所から12cm引いたところがレベルを測る所になります。

4:束柱の高さを調整する。

ライン上に束柱を置いてレベルで写ったラインに線をいれ、高速カッターで切る。調整束の場合はラインの高さに調整する。

5:束柱を固定する。

切った束柱を仮置きして金具の穴にしるしをつけ、更にその穴にビスをドリルで入れて束柱を固定する。

6:大引きを束柱にはめ込んでビスで止める。

束柱と大引きを直角、基礎と束柱を直角にしてください。

7:板と板の間に金具差し込む。

さらに板と板の間に金具差し込んでビスで止め、これを繰り返す。

8:床板を付け終わったら側面に金具を取り付ける。

9:幕板を取り付けます。金具の位置に合わせて幕板からビス止めします。

10:サイズにも寄りますが、長い場合、目隠しパーツを取り付けます。

11:もう片方の側面にも幕板を取り付ける。幕板の角に目隠しパーツを取り付ける

12:完成です。

基本の作り方はオリジナルデッキと変わりませんが、こちらの方があらかじめ穴が開いてあったりと 親切設計ですので簡単に施工できます。 角のパーツなどオリジナルデッキにはないパーツもございます。

 

動画で施工方法を確認したい方は下記をご確認ください。