新築外構工事を検討する上で今やっておくべきこと3つの事|たったこれだけで失敗しない
2020/12/26
今回は埼玉県春日部市の新築外構工事を行い、施主さまにもご満足いただくことができました。
お客様の中には新築外構工事で失敗しなくないと思っている方も多いのではないでしょうか。
埼玉県春日部市で新築の外構工事をお考えなら私たちの知識と技術と経験で
お客様の理想の外構を創り上げて行くことが可能です。
さて今回は、理想の新築外構が失敗しないように、新築外構工事を考えているお客様が行うべき3つの事
を紹介します。
この記事を読めば新築外構工事を検討する上で今やっておくべき事がわかり外構で失敗しないようになります。
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<本記事の内容>
☑︎自分がやりたい外構工事のジャンルを決める
外構工事といってもさまざまなジャンルがあります。
ウッドデッキや駐車場工事、雑草対策など外構工事はとても幅が広く全て工事してしまうのが一番ですが
金額もその分高くなってしまいます。
その為、まずはやっておきたい工事の内容を決めていくのがベストです。
とは言っても何をしていいか分からない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、新築外構工事で最初にやっておくといいおすすめ3選を紹介します。
最初にやっておきたいおすすめ外構工事3選
①駐車場工事・土間コンクリート
最初に新築外構工事で一番はじめにやっておくといいのは駐車場工事になります。
駐車場工事(土間コンクリート仕上げ)を行っておけば実際に住み始めた時に
玄関まわりや車のタイヤが汚れずにすむだけでなくお庭の見た目も更地と比べて非常に
綺麗な雰囲気に見えます。
※?関連記事はこちら
『3分で分かる土間コンクリート仕上げの種類とメリット・デメリット』
②門柱・ポスト関係
新築外構で2番目にやっておくのをおすすめする工事は、門柱・ポスト工事です。
実際に門柱はお家の顔に当たる部分になるのと同時にポストを併設しておけば郵便物も
わざわざ自宅にいるときに受け取るという必要がなくなります。
門柱ポストは施主様の個性が出るところなのでお家にあった自分好みの門柱・ポストを
選ぶことをお勧めします。
どういったポストがあるかわからないといった方は弊社の門柱の施行実績をみて
自分好みの内容を探してみるのもいいかもしれません。
③雑草対策工事(6号砕石工事)
新築外構で3番目にやっておくのをおすすめする工事は、雑草対策工事です。
住み始めた頃は気にならないのですが、月日が経つごとに雑草が生え始めます。
新築工事の段階で雑草対策の手をうっておけば後々の暮らしで雑草に悩む必要がなくなります。
雑草工事と一言でいっても方法はさまざまです。
雑草対策工事の主流は下記3つです。
- ①土間コンクリートでの雑草対策
- ②人工芝での雑草対策
- ③防草シート + 6号砕石での雑草対策
基本的に雑草対策を行う際は上記3点のどれかを施工していく事になります。
※?関連記事はこちら
『雑草対策の種類とメリット・デメリット』をクリック
『今から始めておきたい雑草対策』をクリック
☑︎図面と予算を決めておく
施工したい外構工事がある程度決まったら、次は実際にどのくらいの金額なら工事をしたいのかをあらかじめ決めておきます。
金額をあらかじめ決めておく理由は、実際に見積もりをした際に予想より値段が高すぎたときに削れるところは削ったり、追加したいところは追加したりと施工店との打ち合わせをスムーズに行っていく為です。
予算がある程度明確に決まっていると施工店側も予算の金額とお客様の希望を元に削るべきところ商品を変えるべきところを一つづつ精査しお客様一人一人にあった提案をしやすくなります。
また、問い合わせをする際には一階平面図や配置図、測量図などがあるとさらに見積もりまでのやりとりがスムーズに進みます。
その為、図面の準備をしておく事をお勧めします。
☑︎施工業者を調べてから問い合わせてみる
施工したい内容と図面の準備と予算が決まったら、施工を依頼する業者を決めていきます。
昨今の流れだと見積もりのとり方も大きく分けて3パターンに別れてきています。
パターンは下記3つの方法です。
- ①外構施工店紹介サイトを利用する
- ②住宅メーカーを利用する
- ③直接施工店に問い合わせる
①外構施工店紹介サイトを利用する
紹介サイトを使用するメリットは、気軽に概算で見積もりが欲しいときには最適です。
一括でさまざまな施工店の見積もりが取れるのとしつこい営業もされることがありません。
デメリットは、施工業者は紹介サイト運営会社に支払う金額を上乗せで見積もりしている為、お客様が損をする可能性があるという事。
個人情報が運営会社(一次受け)と施工店(二次受け)に流れるため個人情報の流出リスクがある。
実績がない職人さんも直接登録できるので実態として安全であるか技術が問題ないのかを客観的に精査する人がいない為、依頼する際にはお客様がしっかり調べた上で頼む必要があるという事。
また、トラブルがあった際に連絡がつきにくいといったデメリットがあります。
②住宅メーカーを利用する
家を建てた住宅メーカーを利用するメリットは、万が一何かが起きた場合の責任と保証をしっかりしてもらえるところです。
デメリットは、外構に特化専門の営業さんがあまりいない為、詳しい内容を知ることが難しいです。
また、外構まで依頼すると施工店よりも金額が高いことが多いのがデメリットです。
③直接施工店に問い合わせる
直接施工店を利用するメリットは、外構に特化した専門知識を有する営業さんから外構に関する提案を受けることができたり直接やりとりするので金額が安いということです。
また、アフターサービスをされている施工店も多いのがメリットです。
デメリットは施工店によってはしつこい営業があったり、施工実績が少なく検討材料が少ない場合があるのがデメリットです。
施工店を選ぶ際には年間を通して施工実績が継続してあるかどうか、口コミを含む情報の開示がオープンになっているかを確認する必要があります。
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『初心者でも簡単にわかる!!失敗しない施工店の選び方』
☑︎まとめ
今回は新築外構工事を検討しているお客様が外構で失敗しない為に、行うべき3つのことについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
お客様が行うべき3つのことは、『①外構工事を行いたい内容をある程度決めておく②予算金額を設定しておく③問い合わせ方法を検討する』です。
お客様の理想の新築外構工事ができるといいですよね^^