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LIXIL カーポートSC メリット・デメリット〜特徴まとめ
今回は、おしゃれで安心な駐車場カーポートをお探しの方におすすめのアイテム カーポートSCを紹介します。
ヒラエちゃんカーポートSCを設置検討中のお客様の下記のような疑問を解決します。

・カーポートSCの実際の施工事例が気になる。
・カーポートSCの特徴やメリットを知りたい。
・カーポートSCのデメリットが気になる。
・実際に施工した人の口コミはどうか。
・カーポートSC 2台用価格が気になる。
・カーポートSCダウンライト費用は結構するの。
カーポートSCの販売と施工実績のある外構専門店のヒライエクステリアがLIXILのカーポートSCに関する商品知識がない初心者でも分かるように解説していきます。
この記事を読むことでLIXILのカーポート カーポートSCを購入するべきかどうかについてざっくりイメージを持つことができます。
ヒライエクステリアがリクシルのカーポートSCに関する金額面や特徴について解説できるのは、実際にお見積りから施工まで行っている為です。
実際に下記のようなカーポートSCの施工を行ってきました。
今回は、一部抜粋になりますがカーポートSCの施工事例を掲載させていただきました。早くカーポートSCの特徴について気になる方は、ここは、読み飛ばしてください。
カーポートSCの施工実績
カーポートSC 2台用

カーポートSC ミニ

カーポートSC 一台用

木調ブラック+クリエモカ

カーポートSC工事中

ダウンライト仕様

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カーポートSCのメリット・お客様レビュー
カーポートSCのメリット(特徴)は、大まかに下記5つになります。
・デザイン性
・マットな質感
・扉下レールがない
・扉開きを設置の際に決定できる
・オープンスペースをどちらにでも設定できる
・子供が閉じ込められても出てこれる安心設計
デザイン性
カーポートSCが目指したのは、住宅に美しく調和するデザイン。カーポートの機能はそのままに、住宅建築のシンプルな造形とマッチするようMINIMALを追求したカーポートです。

強度を確保しながら、わずか40mmという薄さも実現。2017年には、グッドデザイン賞も取っています。購入したお客様のぶっちゃけ口コミレビューも下記Instagram投稿に載せておりますがお客様評判は、かなりいいです。
カラー展開
通常のカーポートはポリカーボネート仕様が多くみられますが、カーポートSCはアルミで屋根もできているため、紫外線や車の表面温度のカット率が高くなります。

金属光沢を抑えながらマットな質感のカラーを展開しています。流行りの木調仕様もとても魅力的です。

熱線大幅カット
LIXILのカーポートSCは、アルミで屋根も出来ているため、圧倒的に紫外線と車の表面温度を下げることが可能です。通常のカーポートは、ポリカーボネート仕様が多いですがアルミ屋根材を使用しているカーポートSCは、ダッシュボードの表面温度をかなり下げることができます。下記は、リクシルのSCの資料の抜粋になります。

カーポートSC2台用・3台用は梁の延長が可能になりました。通常の位置に柱を設置できない場合や駐車スペースをより広く確保したい場合、ゆとりをもってクルマを出し入れしたい際などにおすすめです。


また、お庭にファサード+カーポートのデザインにしてお庭空間をより高級かつおしゃれにデザインも可能になりました。

カーポートSCのデメリット

リクシルのカーポートSCのデメリットは、車庫が暗くなってしまうということでしょう。
ポリカーボネートの屋根パネルであれば日の光が入りますが全てアルミのカーポートSCは、日中でも下が暗くなります。灯りが必要であればダウンライトを取り付けるか、他のメーカーの形状がフラットのカーポートがおすすめです。


空間を均一に照らすシームレスラインライトや、特定のエリアを明るく照らすダウンライトなどがあります。その他、人感センサー機能や段調光型などライトのバリエーションも豊富です
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車庫が暗くなってしまう以外のもう一つのデメリットは、金額が高いということです。主に金額が高くなる理由としては、商品代が高すぎる点です。次の章でカーポートSCの金額費用感と他カーポート二台用との比較をしていきます。
カーポートSC 2台用価格
カーポートSCの金額が高いか比較するために参考として直近で見積もりをとったフラット形状のカーポートの2台用の金額で比較をしてみたいと思います。

三協アルミのスカイリード2台用(間口4820✖️奥行き5000)標準屋根の場合の商品定価は、690,470円(税込)です。工事費用は、10万円から15万円程度くらいは、かかります。諸経費や加工等もあるのでプラスでさらに3万円程度は、かかるイメージです。それに比べて
LIXIL カーポートSC 2台用(54-50)ロング柱の場合の商品定価は、1,609,300円(税込)です。高すぎです。。。さらにダウンライトを追加した場合は、(2列3灯(計6個))追加で231,110(円)費用がかかります。工事費用は、25万円から30万円程度くらいは、かかります。また、電気工事も依頼すると配線工事も含めて5万円から8万程度は、かかります。諸経費や加工等もあるのでプラスでさらに3万円程度は、かかるイメージです。
商品代、工事代ともにカーポートSCは、結構割高になるのは、避けられないでしょう。
まとめ
今回は、カーポートSCのメリット・デメリットや、費用感、実際の施工例とお客様の実際の口コミなどについて初心者でもわかるように解説しましたがいかがでしたでしょうか。カーポートSCのメリットは、なんといってもシンプルな洗練されたデザインです。しかし費用が高すぎるといったデメリットもあります。その為お客様がお庭に求めていることをしっかり検討した上で設置するかどうかを決めるといいでしょう。
ヒライエクステリアではカーポートSCの他にも様々な種類のカーポート施工を行っております。










