LIXIL フェンスABの特徴|下あき寸法60mm 目隠し効果UP
2024/06/13
今回はLIXIL フェンスABの商品紹介になります。
多くの目隠しフェンスがある中でどの目隠しフェンスを購入するか悩んでいる方必見です。
今回の記事をみていただければフェンスABの特徴を知ることができます。
数ある目隠しフェンスの中でフェンスABを選ぶメリットは下記4点です。
<本記事の内容>
☑︎豊富な種類がある(19種類)
まず一つ目のメリットですがLIXIL フェンスABは豊富なデザインとタイプがあります。
完全目隠しから格子タイプまで8デザイン19タイプの中からお選びいただけます。
19種類もあると何がなんだかわからないですよね。
そこで今回は19種類が直感的にわかるように早見表を作成しました。
簡単に上記の解説をします。
LIXIL フェンスABはアルファベット+数字で型式が成り立っていますがアルファベットの意味は下記に記載した通りです。
アルファベットの意味
Y=横
T=縦
R=ロッド
S=スリット
M=目隠し
T=採光
L=ルーバー
実際にフェンスABを検討している方は実際に自分の家にあう種類を検討する際に上記の写真でイメージして頂ければと思います。
【フェンスAB YL3型の施工例】
【フェンスAB TS1型の施工例】
【フェンスAB YS3型の施工例】
☑︎異なるデザインでの連結も可能
二つ目のメリットとして異なるデザインでの連結も可能といった点があげられます。
ルーバーを玄関前のフェンスとして,お庭のところからは木目のフェンスにする。といったことも可能です。
目隠しを重視したい場所やデザイン性を重視したい場所などによってフェンスを調整(連結)できるのがフェンスABのとてもいいポイントです。
☑︎柱ピッチを1000mm以内で施工することで耐風圧強度がUP
柱ピッチを1000mm以内で施工することで耐風圧強度がUPが上がりました。
通常耐風圧強度が34m/秒が42m/秒相当仕様となります。
※(Tー14は除く)
☑︎強風にも強いのは心強いポイントですね。
☑︎下あき寸法を60mmに統一
以前のフェンスは下あき寸法が8ommでしたがLIXIL フェンスABは下あき寸法を6ommに変更・統一されました。
その為隙間から空き缶を捨てられるようないたずら防止にもつながります。
目隠し効果もUPして目隠しとして本来の役割も十分果たせる商品になっています。
☑︎まとめ
以上でLIXIL フェンスABの商品説明は以上になります。簡潔にまとめるとLIXIL フェンスABはデザインが豊富で組み合わせが自由で台風圧強度があっていたずら防止対策がされている目隠しフェンスです。
目隠しフェンスを施工希望のお客様は一度LIXIL フェンスABも検討してみてはいかがでしょうか。
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初投稿日: 2020年12月14日