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外構のプロが解説!機能門柱にインターホンを設置する前に知っておきたいこと
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「新築や外構のリフォームでインターホンの位置を迷っている」
「玄関のすぐ横に付けるか、道路側の機能門柱に付けるか、それぞれの良し悪しが知りたい」
「知らない人が敷地の奥(玄関先)まで入ってくるのが少し不安……」
家づくりや外構計画において、インターホンをどこに設置するかは意外と悩むポイントですよね。
とくに防犯面やプライバシーを気にして「外(機能門柱)に設置したい」と考える方は非常に多いです。
この記事で解決できること
- 玄関横と機能門柱、それぞれのインターホン設置の違いがわかります。
- 機能門柱(道路側)にインターホンを設置するメリットとデメリットが明確になります。
- ご自身のライフスタイルに合ったインターホンの設置場所を選べるようになります。
この記事は、年間800件以上の外構(エクステリア)施工実績を持つ「ヒライエクステリア」がこれまでの経験と専門知識をもとに解説しています。
数多くのご家庭の門周りづくりをお手伝いしてきたプロの目線から、失敗しないインターホンの配置について分かりやすくお伝えします。
そもそも「機能門柱」とは?
機能門柱(きのうもんちゅう)とは、ポスト(郵便受け)、表札、インターホン、照明などが一つにまとまった柱のことです。玄関から少し離れた道路側(敷地の境界付近)に設置されることが多く、外構デザインのアクセントにもなります。

機能門柱(外)にインターホンを設置するメリット
道路側にある機能門柱にインターホンを設置することには、主に2つの大きなメリットがあります。
- 防犯性が高まる(敷地内に人が入り込まない)訪問者は機能門柱の前でチャイムを鳴らすため、用事のない人や不審者が敷地の奥(玄関前)まで入ってくるのを防ぐことができます。
- プライバシーが守られる玄関ドアを開けたときに、家の中が訪問者から見えにくくなります。また、リビングの窓のすぐ外を他人が歩くといったストレスも軽減されます。
機能門柱(外)にインターホンを設置するデメリット・注意点
一方で、事前に知っておくべき注意点もあります。
- 雨の日は訪問者が濡れてしまう玄関の軒下(屋根のある部分)とは違い、機能門柱は雨ざらしの場所に設置されることがほとんどです。そのため、雨の日に訪問者を外で待たせてしまうことになります。
- 荷物の受け取り時に外まで出る必要がある宅配便が来た際、玄関から門柱までの距離がある場合、雨の日などは自分自身も傘をさして荷物を受け取りに行く手間が発生する可能性があります。(※門柱近くに宅配ボックスを設置することで解決できます)
- 事前の配線計画が必要家の中から機能門柱まで、地中に電気の配線を通す工事が必要になります。そのため、家づくりの早い段階から外構業者と打ち合わせをしておくことが大切です。
知らない人が多い機能門柱 インターホンの落とし穴
玄関前と機能門柱どちらにもインターホンをつけたいといったお客様も多くいらっしゃいます。
ただ両方でインターホンが使用できるかは、親機で決まります。
室内にある配線を見たときに子機1,子機2と複数の子機の記載があれば複数のインターホンを設置可能になります。
下記写真を参考に確認してみてください。下記の画像であればもうひと回線分インターホンを接続できます。

ただインターホンの回線を室内から外側に持っていく必要がある為、お家の間取り計画のタイミングで
玄関側と機能門柱どちらでもインターホンを設置したいので機能門柱用のインターホンは、外に配線は、回しておいてほしい
などハウスメーカーに指示しておく必要があります。
ここまで指示しておけばあとは、外構専門店が外用電源からPF管のなかで配線を通して機能門柱にインターホンを設置することが可能になります。
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【比較表】玄関先 vs 機能門柱、どちらに向いている?
それぞれの特徴を踏まえ、どのような方に向いているのかをまとめました。
| 比較ポイント | 玄関先に設置するのがおすすめな人 | 機能門柱(外)に設置するのがおすすめな人 |
| 重視すること | 利便性・コスト重視 | 防犯性・プライバシー重視 |
| メリット | 雨の日の対応が楽、配線距離が短く工事費が安い | 不審者が敷地内に入りにくい、家の中が見えない |
| こんな方に | 敷地がコンパクトな方、玄関に屋根がしっかりある方 | 敷地が広い方、小さいお子様や女性の一人歩きが不安な方 |
まとめ
インターホンを「玄関先」に設置するか「機能門柱(外)」に設置するかは、日々の生活の快適さや安心感に直結します。
- 機能門柱への設置は、敷地内に人を入れないため防犯・プライバシー面で非常に優秀です。
- 一方で、雨の日の対応や動線も考慮し、必要に応じて宅配ボックスの併設などを検討するとより便利になります。
ご家族のライフスタイルや、敷地の形状(道路から玄関までの距離など)に合わせて、最適な位置を選んでみてくださいね。迷ったときは、ぜひ経験豊富な外構のプロに相談してみることをおすすめします!







